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30代フリーター女性が就職するための3つの方法

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フリーター期間は長ければ長いほど就職が不利になります。年齢・経歴のために正社員になること自体を諦めてしまうかたもいますが、30代ならまだチャンスはあります。

30代の女性フリーターさんが就職する方法として現実的なのは次の3つです。

  • 契約社員orアルバイトからの正社員登用を狙う
  • 正社員になりやすい業界に絞って就職活動をすすめる
  • 紹介予定派遣or派遣でキャリアを積んでから転職活動を始める

それぞれを詳しくみていきましょう。

1.転職エージェントを利用して「契約社員」から正社員のポジションを狙う

転職エージェントといえばキャリアを積んだ人のみが利用するイメージがあるかもしれませんが、フリーターも利用可能です。

正社員登用の実績がある企業の契約社員orアルバイトを紹介してもらう方法です。

もっとも紹介される求人自体が少ないため、登録段階で足切りにあってしまうケースもしばしばあります。連絡がこなかったからといっても落ち込まずに、複数のエージェントに登録していきましょう。

関連:30代フリーターにおすすめの転職エージェント・求人サイト

東京都内限定なら「就活エクスプレス」も利用可能

就活エクスプレスは30歳~44歳で正社員未経験の方を対象にした東京都のサービスです。千代田区飯田橋にある東京しごとセンターの事務所で利用登録をして、専任アドバイザーとの面談を行います。

利用できるのが『東京都内で仕事を探している人だけ』ですが、都内の人にはもっともお勧めできるサービスです。

2.正社員になりやすくて離職率が低い介護業界

正社員になりやすい業界としてよくあげられるのが「介護業界・飲食業界・宿泊業界(ホテル業)」の3つです。

一昔前までは3つとも「業界自体がブラック」といわれていましたが、介護業界だけは社会的な需要もあって待遇改善が進んでいます。

飲食業界やホテル業界と比べれば次のようなメリットがあります。

  • 離職率は低くなり続けている(全職種平均の16%よりも1%高い程度)
  • 給与水準もそれなりに改善されている
  • 資格を取得していくことでキャリアアップできる

他業界と比べればまだまだ離職率が高いので、応募する施設選びには注意する必要があります。

早期退職しないために大切な3つのポイント

  • 少しでも給料が多い職場を探す
  • 夜勤は控えめにする(月に4~5回までにしておく)
  • 人手不足で激務の職場は避ける

引用:【未経験者向け】30代で介護業界に転職する人が確認しておくポイントより

介護業界専門のエージェントがあるので、自分が働きやすい施設を見つけるためにもエージェントの利用をおすすめします。

おすすめ:未経験・無資格でも利用できる介護専門の転職エージェント

3.派遣社員としてキャリアを積む

「まずは職歴を積む」ことを優先して、専門性の高い派遣の仕事をはじめるのも一つの手です。資格ありきになりますが、医療事務や経理事務はどの事業所も女性が優先して採用されています。

紹介予定派遣で正社員になることも可能です。

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