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既卒フリーターが就職する方法を解説!エージェントで内定を獲得するメリット

一般的に、既卒になってからの就職活動は厳しいと言われています。新卒で就職活動をしていた頃は『既卒になったら就職できない』なんて聞いたことがあるかもしれません。

しかし、既卒だから就職できないわけではありません。就活の正しいやり方を学んで、企業選びをしっかりした人はすぐに内定を獲得しています。

実際に既卒専門のエージェントを利用した人の80%以上が正社員になっており、内定が出るまでの期間は2週間~3カ月程度です。

このページでは、既卒の就職活動のやり方と、既卒が利用できる転職エージェントについて紹介します。

[su_button url="https://takumiakiyama.com/kisotsu/#kisotsuagent" background="#177900" color="#ffffff" size="7" center="yes" icon="icon: arrow-right" rel="nofollow"]既卒におすすめのエージェントはこちら[/su_button]

 

エージェントを利用して就職活動するメリット

既卒者が就活をすすめていくうえでおすすめなのは、既卒からの就職を支援してくれる転職エージェントを利用することです。

一人で就活をすすめるのは本当に大変です。書類対策や面接対策を全て自分でしなければいけません。書類選考で落ちたり、一次面接で不採用になっても対策が難しいと思います。

一方で、転職エージェントを利用する場合は、書類選考で不採用になる可能性の高い企業を紹介されません。書類選考なしで面接へ進めるケースも多いです。

さらに面接での評価ポイントも教えてくれます。なぜ不採用になったか、どこが良くてどこが悪かったかを面接後に教えてもらえますから、次の企業の選考へ活かすことができます。

[su_note note_color="#fffff7"]

  • 「書類選考で落ちて面接へすすめない」
  • 「面接での自己PRや志望動機をどう言えばよいかわからない」
  • 「とりあえず1社でもいいから内定が欲しい」

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こんな悩みを抱えているなら、既卒に強いエージェントを利用して就活をすすめていきましょう。

既卒者におすすめのエージェント

就職Shop

就職Shopはリクルートが運営する既卒・フリーター向けのエージェントです。

書類選考なしで面接へすすめるため、履歴書対策に悩まされる心配もありません。学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業を紹介してくれます。

どこよりも求人が多く、幅広い選択肢から仕事を選びたい人におすすめです。事務や企画、技術系の職種など、幅広い職種の求人があります。(営業は全体の約4割です)

利用者の4人に3人が正社員未経験なので、フリーターから正社員を目指すなら一度利用してみてください。

JAIC(ジェイック)

20代のフリーターを専門としている人材紹介会社の中でも、営業の仕事に強いのがジェイックの特徴です。

経歴不問・社会人経験なしでも正社員になれるという触れ込みの通り、営業研修をしっかりと受けられる「ジェイック就職カレッジ」は定着率の高さに繋がっています。

紹介されるのは未経験OKで、待遇はすべて正社員の会社だけです。

ハタラクティブ

利用する人の9割が20代、そのうち半数は正社員経験なしという20代フリーター専門の人材紹介会社です。

対応エリアは首都圏のみ(東京・神奈川・埼玉・千葉)ですが、それだけに企業との繋がりも強くハタラクティブにしか独占案件も多いです。

1,000件以上ある未経験OKの求人のなかで9割は社内研修があるので、仕事への不安がある人でも安心して長く続けられます。

様々な職種を扱っており、営業職は求人全体の3割です。営業以外の職種(事務職や広報など)を探している方におすすめです。

いい就職.com

いい就職.comは日本で初めて既卒者や第二新卒者に特化したエージェントです。就職個別相談はもちろん、自己アピールセミナー・ビジネスマナーセミナーなどを無料で受講することができます。

未経験者(or社会人経験無し)でも積極的に採用したい』と思っている企業の求人を沢山抱えており、少数採用や内定辞退による欠員補充など、一般的な就職サイトに掲載されない非公開求人が見つかります。

ウズキャリ(UZUZ既卒)



キャリアコンサルタント全員が元既卒or元第二新卒というウズキャリは、他社よりも時間をかけた就活サポートが特徴です。

初回のキャリアカウンセリングに2時間ほどかけてくれるので、あなたのアピールポイントが見つかりやすいです。

「若手社員の離職率」「残業時間の慢性的な長さ」などの独自の基準でブラック企業を排除しています。

既卒が就職できないって本当?

新卒就職を人生における最重要イベントだと考えている大学生って多いですよね。新卒で就職しなかったことで自信を無くしている方も多いです。

しかし、新卒で就職できなかったから人生が詰んだなんて人はいません。新卒の就職活動なんて人生における一つのイベントです。

『21~22歳のイベント一つで人生がハッピーエンドとバッドエンドに分かれる』だなんて、ちょっと考えたらそんなわけないのは分かると思います。

もちろん新卒枠でしか募集していない会社には入れませんが、それがベストな選択だったとは限りません。就職はゴールではなくあくまでもスタートなんですよ。

正社員就職した同級生と比較して落ち込んでいる方も良く見かけますが、20代のうちは仕事の能力に大差はありませんし、求人数だって沢山あります。諦める必要なんて何一つないのです。

新卒に比べれば不利、でも既卒から正社員になれる確率は80%以上

既卒が就職できないなんて嘘です。

現在は既卒者をターゲットにしている就職支援サービスが登場したこともあり、既卒になってからでも就職しやすい環境が整ってきました。

高卒・大卒でフリーター、正社員経験はなし。それでも20代のうちなら80%~90%くらいが就職できます。転職エージェントのデータを見ているとジェイックは80.3%ですし、ハタラクティブは80.4%、ウズキャリは83%を超えています。

既卒の就職活動における会社選びの5つの注意点

1.『既卒になったらブラックしかない』という考えこそ危険

既卒の就職活動はどうしてもネガティブになりがちです。

新卒カードを失った結果

『大手企業は相手にされない』
『中小企業もまともな所は相手にされない・・・。』
『残るのはブラック企業しかない・・・』

こんな考えになってしまうのは分かります。新卒カードを失った結果、一部の大企業に入れなくなりますが、だからといってまともな中小企業からも相手にされなくなるわけではありません。

『既卒だからブラックに就職するしかない』という考えに至ることこそ危険です。自分で自分の首を絞めることになってしまいかねません。

これだけ新卒一括採用の弊害が叫ばれるなかで、『既卒だから採用しない』なんて考えを持つ人事担当者はいません。「既卒になったらブラック企業以外で働けない」という噂話も、ちょっと考えれば嘘だと分かるでしょう。

2.新卒向けの求人もチェックしておく

既卒だからといって新卒採用枠が全てNGというわけではありません。

既卒生の就職に関しては、政府の雇用支援策によって以下のような努力義務を課しています。

[su_note note_color="#ffffde"]・卒業後3年以内の既卒者は新卒扱いとする
・卒業後3年以内の既卒者を採用する企業への奨励金を設ける
※「既卒」は「高校・大学等」を卒業した学生が対象とされる[/su_note]

「既卒者歓迎」の表記もありますから、卒業から3年以内の方は新卒向けの求人もチェックしておきましょう。

既卒は新卒枠で受け付けらない?

企業には『新卒採用に当たって、少なくとも卒業後3年間は応募できるようにする』という努力義務はあります。

しかし、あくまでも努力義務であり、既卒者を新卒枠で受け付けていない企業が全体の3割強を占めているのが現状です。

既卒者の新卒枠での応募は受けつけていても、内定は出していない企業も5割ほどあり、既卒者を採用対象としている企業を探すこと自体が大変です。

3.中途採用枠の採用を目指すなら、正社員未経験OKの求人をターゲットに

既卒者が脱フリーターを目指して就職活動する場合、中途採用枠での採用されることが多いです。中途採用枠では正社員としての仕事の経験を求められることが多く、即戦力として期待されるケースもあります。

職歴なしの新卒者はその点でつまづいてしまうことが良くあります。

そのため、正社員未経験OKの求人をターゲットに就職活動していくのがお勧めです。

特に飲食やアパレルなどはキャリアを重視しないことが多く、コミュニケーション能力さえあれば正社員就職の間口が広いです。既卒でもフリーターの経験だけで自己PRすることができます。

4.既卒になってフリーター生活が長引くほど厳しい

新卒に比べれば既卒が不利なのは間違いありません。既卒になってフリーター生活が長引いている人ほど厳しくなります。

既卒にとって唯一の武器が若さで、就職市場では20代前半というだけで武器になります。27歳頃からキャリアを求められるようになり、30歳を超えると一気に年齢の壁が重くなるからです。

フリーター生活が2年目に突入しているならそろそろ焦ったほうがよいかもしれませんね。

5.既卒の就職活動ではハローワークを使ってはいけない

既卒の就職活動でハローワークをメインに使っていくのはやめたほうがよいでしょう。

政府もハローワークから違法な求人を締め出す施策をとっていますが、まだまだハロワには人材使い捨てのブラック求人がわんさかとあります。

ある程度の業界経験があれば「この企業は怪しいな」という評判を知ることができますが、既卒者にはリアルな口コミを知ることは非常に難しいです。

ハローワークの相談員が企業の内部を詳しく知っていることもありませんから、既卒者がハロワを利用すると『ブラック企業かどうかは入社するまでは分からない』のです。

ブラック企業を避けるためにもエージェントを活用しましょう。

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そもそも『既卒』とは?

売り手市場と呼ばれる就活市場ですが、内定を取れないまま学校を卒業する方は少なくありません。内定のないまま学校を卒業すると「既卒」となり、新卒カードなしで就職活動をすすめていくことになります。

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