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フリーターと正社員の能力差はどれくらいなのでしょう?

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一度フリーターになってしまうと正社員になるのは結構大変です。『フリーターから正社員になる確率』のように、フリーターの期間が3年を超えると正社員に戻れる確率が50%を切るというデータもあります。

フリーターから正社員になるのは何で大変なのでしょうか?フリーターと正社員には、どういった差があるのでしょうか?

フリーターが正社員になりにくい理由は何でしょうか?

一つは近年のIT化などで人件費が削られていることです。一昔前と比べて経理などは何十分の一というコストに抑えられました。

現在、働いている人のほぼ3人に1人はバイトやパート、契約社員です。ここ10年間で正社員を雇う企業が少なくなり、人件費を圧縮するために非正規雇用が多くなっています。

もう一つがビジネス能力の格差です。正社員として働いている期間が長い人と、フリーターとして働いている人では商売に関する知識や能力が大きな差になってしまっているのです。

フリーターと正社員の能力に大きな違いがあるわけではない

新卒から正社員であった人とフリーターでは、ある程度の差がついているのは確かです。

だからといって「正社員に応募しても差別されて受からないのでは・・・」と考えた所で始まりません。確かにフリーターについてネガティブに考えている企業もありますが、7割程度の会社はこだわっていません。

書類選考にさえ通れば、企業はあなたを採用するつもりで面接へ呼んでいます。会ってみて熱心ならむしろ積極的に採用しているのです。

関連記事:フリーターだから正社員の採用面接で受からない?

能力の差だって20代ならそんなに大きな差ではありません。20代で大きな仕事を任せる会社は少ないですし、ビジネスマナーやビジネスソフトの使い慣れについてはすぐに追いつくことができます。

大切なのは企業の求めるスキルとのマッチング

『フリーターだから能力が低いわけではない』なんてことは、企業の採用担当者も分かっています。

大事なのは、企業側が求める人材像とあなたが持っている能力が合っているかどうかです。

「フリーター経験しかない」と考えず、「なりたい自分」をイメージして就職活動に臨んでください。

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20代フリーターにおすすめの転職エージェント

フリーターから正社員になるために無難かつ確実な方法が『フリーター専門のエージェント』を利用することです。

20代専門で運営しているエージェントはいくつもありますが、その中でも

  • 面接対策・書類対策の評価が高い
  • 紹介する企業へ訪問調査を行いブラック企業を排除している
  • フリーターの就職支援実績が豊富

これらの条件を満たしている人気の3社を紹介します。

就職shop

就職shop公式サイト

就職shopはリクルートが運営するフリーター向けのエージェントです。利用者の9割は20代で、就職決定した方の7割が正社員経験0~1年未満です。登録している企業が圧倒的に多いので、あなたが採用されやすい企業がきっと見つかります。

紹介する企業は、労働環境・職場の雰囲気・教育体制などを担当者が絶対に現場へ足を運んで取材しています。学歴や資格ではなく人柄や意欲を評価して、未経験でも可能性を活かせる企業を紹介してくれます。

書類選考なしで面接へすすめる求人が多いので、履歴書対策に悩まされる心配もありません。営業は全体の約4割で、事務や企画、技術系の職種など、幅広い求人があります。

ジェイック

ジェイック公式サイトへ
就業経験がなくても34歳まで支援を受けられる若年層向けの人材紹介会社です。

経歴不問・社会人経験なしでも正社員になれるという触れ込みの通り、研修をしっかりと受けられる「就職カレッジ」が高い内定率の理由です。

大学中退者向け講座や女性向け講座も開催しており、自分にあった研修を受けて就職活動を勧めていくことができます。

ハタラクティブ

利用する人の9割が20代、そのうち半数は正社員経験なしという20代フリーター専門の人材紹介会社です。

対応エリアは首都圏を中心に規模を拡大しています。企業との繋がりが強く、ハタラクティブにしか求人を出していない企業も多いです。

1,000件以上ある未経験OKの求人のなかで9割は社内研修があるので、仕事への不安がある人でも安心して長く続けられます。

様々な職種を扱っており、営業職は求人全体の3割です。営業以外の職種(事務職や広報など)を探している方におすすめです。

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