介護職員となった神奈川県の29歳女性フリーター

いつでも自由に休みが欲しいという理由と、楽しそうな仕事を率よく短時間で稼ぎたいというわがままから仕事は選べばたくさんあるのではないかと思っていました。

また、正社員で働く先輩達から有給休暇やボーナスなどのことを聞くたびに、非正規との違いをあらためて感じました。

最初のうちは他のサイトも併用していましたが、同内容であってもわかりやすさ、みやすさなどから最終的にはリクナビNEXTだけで探したといっても過言ではありません。

また探す場合にもきっとリクナビNEXTを使うと思います。

並行して会社組織についての勉強会やリスク管理についての勉強、プライバシーについての勉強を会社側からそのような機会を作っていただき、業務後の時間のあとに研修しました。

その研修後に拠点リーダーから支店の係長へ昇進し、地域の10拠点をまとめる役割を得ました。現場がわかる指導係として現場力を大切にしつつ、会社組織の一員であることの意識つけをしています。

私の場合には、一般的な介護の仕事がしたいという回答ではなく、今までしてきた介護の入浴サービスのスタッフとしての経験、またそのサービスでずっとやっていくには年齢的な不安も感じることを正直に話ました。

その上で、今後自分は難しいトラブルを抱えるお宅や独居のお宅を率先して担当したいこと、またそこから発生するトラブルについても十分な知識をもちたいことをアピールしました。

正社員になってからのデメリットではありませんが、もっと管理職へという意識も期待もでてくる中で、自然と勤務時間や残業や仕事に関する勉強が多くなっていくように感じています。

責任が増え収入が増えるので当たりまえのことだとは思いますが、一部生活の中で仕事のしめる割合が増えていることは否めません。