大卒後５年間のフリーター生活を経て、IT系のコンサルタントとなった27歳男性の就職体験談

大学を卒業後、就職活動がうまくいっていなかったためです。実家暮らしでしたが、生活のためにフリーターをしていました。

フリーターをしながら就職活動をするのは大変でしたが、それなりに充実もしていたので良かったです。

安定が欲しかったことが第一の理由。

大学も出ているので、卒業後は正社員になるのは普通のルートだと思っていました。

フリーターをして長い人生を食べていくのは無理があるし、親からのプレッシャーなどもあったため、福利厚生などが整っている正社員が良いと思っていました。

長い人生を考えれば仕事をしてスキルをつけたり、人との交流の中で自分を高めたいと思い、正社員を目指しました。

リクナビ

多くのサイトの中で一番使いやすかったから。就職活動の定番のツールだと思いますし、多くの人が使っているのは皆が知っていると思います。

利用しやすいのはもちろんのこと、多くの企業情報や、最新情報、時事ネタなどが記載されていて、とても使い勝手が良かったです。

様々な情報ツールがあると思うが、リクナビは一番大手の企業情報サイトだと思うし、安心感安定感のあるサイトだと思います。

他のサイトは時事ネタなどが欠けていたり、リクナビと比べて何かと劣っていたように感じました。

コンサルタントの仕事。今ではコンサルタントは主流であると思うが、IT系のコンサルタントの仕事なので、専門知識を一から入れなければならない大変さはあるが、フリーターの不安定さと比べれば、断然よいと感じるし、やりがいもあると思うので良かった。今は研修中なので、大変なことや社会のルールに戸惑いをや苦痛を感じたりするが、自分の成長のため、支えてきてくれた人々のために恩返しをしたいなと感じるようになったと思う。

英語力、コミュニケーション能力がメインだと思う。英語は留学経験が生きたと思いますし、また人との交流の中で、培ったコミュニケーション能力が生きたと思います。英語でのコミュニケーションももちろんですが、人とのコミュニケーションいわゆるヒューマンスキルがとても重要だと思いました。これらはこれからも必須な能力だと思いますし、努力してきた甲斐がありましたし、これからも伸ばしていかなければならないと思います。

TOEIC

最も良い点は給料の高さ。もちろんフリーターに比べると給与が高いだけでなく、雇用が安定していることは周知の事実だと思います。

福利厚生などもしっかりしていて、社会的にも正社員であることは大きなメリットだと思います。

一方、長時間の束縛がデメリットだと感じます。プライベートの自由度がないのが苦痛ではありますが、今後を考えると良い選択だったのだと思います。

フリーター・正社員の両方を検討してみるとメリットの方が大きいと思います。