フリーターの就職

30代フリーターが正社員になるのは無理なんですか?

2017/03/03

30歳を過ぎたら正社員は無理」と言われることってありますよね。何十社の面接を受けても採用されない方もいますし、ハローワーク求人経由で応募しても年齢制限を理由に書類選考で切られることが多いですから、あながち嘘だとは言えません。

少なくとも、20代と比べれば間違いなく厳しい戦いになります。アルバイト生活を送りながらでは、そもそも沢山の会社の面接に行くことだって難しいです。

そして、就職活動に手間取っているうちに年を重ねてしまいます。年を取れば取るほど厳しくなり、「正社員になれないこと」で正社員になることが更に難しくなってしまうという悪循環が待っています。

では、正社員を目指す30代は一体どうすれば良いでしょう?

フリーターから正社員になっている人は多い

独立行政法人労働政策研究・研修機構の就業構造基本調査によると、就職希望率は34.6%なのに対して正社員移行率は23.8%となっています。

男性30代フリーターはそもそも就職を希望している人自体が多くありません。ただし、就職希望率の7割が正社員移行率ですから、就職を希望している率の低さの割に正社員になっている率は高いです。

「30代フリーターが正社員になるのは無理」だなんて嘘なんですよ。

いかに効率的に就職活動を進めるかがカギ

フリーターから正社員になるのは年を取るほど不利になりますから、いかに効率的に就職活動を進めるかがカギになります。

そのためにも、転職サイトや転職エージェントなどすぐに利用出来ることは最大限に活用すべきです。

1.スカウト求人サイトへの登録をする

業界最大手のリクルートが運営しているひとがらアピールの「はたらいく」など、スカウトメール機能のある求人サイトは絶対に登録しておきましょう。

「ひとがらをアピールできる」「好き・興味がある」といったアピールをしているのはフリーターに優しい証拠です。

リクナビNEXTが提供している無料ツール『グッドポイント診断』は履歴書や経歴書に書かなければならない長所を探すのに役立ちます。自分の強みを知ることができるため、面接での自己アピールにも役立ちます。

2.転職エージェント(人材紹介会社)を利用する

30代の方には、インテリジェンスが運営する「DODA」と業界最大手の『リクルートエージェント』をお勧めします。どちらも担当者の悪い口コミが少ないことが特徴で、担当者による当たりはずれが少ないことが魅力です。

求人件数が多く選択肢に困らない上に、履歴書・職務経歴書・面接対策などのサポートに関しても長年の実績があります。

転職エージェントとは

転職エージェントとは、厚生労働省から許可を受けて企業に人材紹介を行っている会社です。

採用されなければエージェント側は報酬を得ることができませんから「とりあえず就職したい」という希望を伝えれば、入社しやすい企業を紹介してくれます。

希望があれば履歴書や職務経歴書の書き方や面接対策を行ってくれます。特に書類選考は通るけれど面接で落ちてしまう方は是非利用してください

フリーターだから正社員の採用面接で受からないなんてことはなく、企業は『書類選考を通す人=採用する可能性がある人』という前提で面接に呼んでいます。

面接で落とされるということは「悪くないけどうちには合わないな」と思われているのです。人材紹介会社を経由することでグッと採用される確率が上がります。

「フリーターが人材として紹介されるの?」と不安に思うかもしれませんが、大切なのは企業側と人材側のマッチングなのです。あなたの長所や強みをキャリアコンサルタントが客観的に判断してくれるので、一度登録してみてください。

転職エージェントへの登録はもちろん無料です。

30代で正社員未経験の場合は?

20代で正社員にならずに非正規雇用で働いてきたフリーターの場合、正社員への道は非常に厳しいです。まずはリクナビNEXTに登録し、スカウトを受けるところから始めましょう。

どこのエージェントでも登録してもらうことは可能ですが、経歴が弱ければ事実上の足切りに合ってしまう可能性があります。(とはいえ、エージェントは出来るだけ登録しておきましょう。出来ることを全部やっていかなければ、就職への道は遠ざかるばかりです)

もし何か経験や資格を身につけたいのなら、ハローワークの「職業訓練」を利用するのも1つの手です。求人は35歳までならまだまだあります。一つ一つこなしていきましょう!

>>リクナビNEXT 公式サイトはこちら

企業からオファーを受けるためにやること

リクナビNEXTを登録したら、レジュメの空欄を出来る限り作らないように心がけましょう。

企業はレジュメに入力されたキーワードを検索して、オファーを送る人を見つけます。空欄が多いレジュメでは、それだけ企業の人事担当者の検索に引っかかるチャンスが減ってしまいます。

>>リクナビNEXTに登録して企業からスカウトを受ける

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