就職しやすいと言われる営業職のメリットとデメリット

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一度フリーターになると再就職して正社員になることは難しいです。特に、正社員経験のないフリーターさんの多くが就職活動に苦労しています。

そんな中、比較的就職しやすいといわれる職種の一つが営業職です。

フリーターを専門とする就職支援サービスが一般的になってきましたが、やはり就職が決定する職種の1位は営業職であることが多いです。

フリーターや第二新卒者が専門の人材紹介会社『ハタラクティブ』の統計でも、就職が決定した職種の1位は営業職で20%です。

この記事では、求人数が多く就職しやすいといわれる営業職について説明します。

営業職は未経験者が最も採用されやすい職種

一口に営業と言っても、ルート営業(既存営業)と新規開拓営業にわかれます。

ルート営業とは『担当する顧客との付き合いを維持すること』が目的です。

一方、新規開拓営業では『新しい顧客を得ること』が目的です。企業や個人宅へ飛び込み営業したり、旅行代理店や不動産屋などでカウンター営業が代表例です。

就職しやすいのは個人向け営業

営業相手である顧客は、主に法人向けのみか個人向けのみの2種類に分けられます。

法人向けの営業は株式会社や有限会社、財団法人などが対象です。

個人向け営業は不動産や旅行代理店、保険代理店で一般の消費者が対象となります。

フリーター時代に接客のアルバイトを経験している方は、就職してからもその経験が活きやすいですから、個人向け営業の方が就職しやすいです。

営業職は離職率が高い

なぜ営業職が就職しやすいかというと、離職率が高いというのが一番の理由でしょう。

どんな会社でも営業は『契約を取ること・売上をあげること』が第一です。

契約を取ってこられる営業マンなら昇格も早いですが、売れない営業マンは存在価値がありません。リストラの懸念もあります。

積極的に採用している業界

営業職を積極的に採用している業界の例を紹介します。

・生命保険
・不動産
・旅行代理店
・インターネット
・IT
・広告
・OA機器販売(オフィス機器)
・製薬メーカー(MR)

共通しているのが、業界自体の市場規模が大きく、離職率が高いということです。

常に人手不足のため、常に募集しているのです。

とある不動産会社で賃貸営業していた私の例

渋谷周辺で賃貸営業を5年ほど続けている私の経験なんですが、やはり不動産賃貸業界でも営業職は就職が決まりやすいと思います。

もちろん退職する方も高いです。近所の不動産屋のWEBサイトを見ていても従業員の入れ替わりはとても激しいです。

3年後の離職率は50%くらいという会社が多いですね。

「あれ?この店は店長さん以外、全員知らん人になってるな」

なんてことも良くあります。そんな私が就職したのは入社2年後の離職率が70%程度という異常なほどに高い会社でした。

月の労働時間は通常期で200時間~240時間ほど、繁忙期は280時間以上で、残業代は一切支払われません。

給与システムは『売上金額を基準に5%から30%がインセンティブとして支払われる』というもので、繁忙期である2月・3月の給与が100万円を超える人も多いです。

基本給で食べていこうなんて考えは一切なくて、インセンティブでガッツリ稼ごうというヤル気満々の人くらいしか残りません。長く続いている人は売上が立っている人のみです。

同じ会社に24歳で年収1,000万円を超える営業マンもいれば、月給20万円で月240時間働いて半年で辞める人もいる昔ながらの不動産屋でした。

人材紹介会社を使って欲しい

離職率が高くても長く続く人は続きます。その理由の一つが会社との相性が合っているかどうかです。

離職率が高い営業職は、他の職種と比べても特に合う・合わないがあります。

会社と求職者をマッチさせることは公的機関のハローワークにはできません。

あなたに合った会社を探すためにも、就職支援のプロである人材紹介会社を使って就職活動することをお勧めします。

フリーターでも正社員就職が有利になるお勧めの就職支援サービス

メリットとデメリットまとめ

メリット

・就職しやすい
・売れれば昇格が早い
・インセンティブがあるので、売れれば給与は高い
・(不動産営業の場合)20代で年収900万円は本当に沢山います

デメリット

・離職率が高い
・売れなければ降格やリストラも
・インセンティブが付かなければ給与が低い
・(不動産営業の場合)売れなければいくら残業しても年収240万円です

営業に向いているのは『コミュニケーションが好き』『交渉上手』『目標を達成する意思が強い』ということが言われています。

しかし、営業のかけ方は人それぞれです。人とのコミュニケーションが苦手でさえなければ、挑戦してみる価値はあります。

20代フリーターにおすすめのエージェント

フリーターから正社員になるために無難かつ確実な方法が『フリーター専門のエージェント』を利用することです。

20代専門で運営しているエージェントはいくつもありますが、その中でも

  • 面接対策・書類対策の評価が高い
  • 紹介する企業へ訪問調査を行いブラック企業を排除している
  • フリーターの就職支援実績が豊富

これらの条件を満たしている人気の3社を紹介します。

就職shop

就職shopはリクルートが運営するフリーター向けのエージェントです。

書類選考なしで面接へすすめる求人も多いため、履歴書対策に悩まされる心配もありません。学歴や資格ではなく、人柄や意欲を評価する企業を紹介してくれます。

営業は全体の約4割で、事務や企画、技術系の職種など、幅広い求人があります。

ハタラクティブ

利用する人の9割が20代、そのうち半数は正社員経験なしという20代フリーター専門の人材紹介会社です。

対応エリアは首都圏のみ(東京・神奈川・埼玉・千葉)ですが、それだけに企業との繋がりも強く、ハタラクティブにしか求人を出していない企業も多いです。

1,000件以上ある未経験OKの求人のなかで9割は社内研修があるので、仕事への不安がある人でも安心して長く続けられます。

様々な職種を扱っており、営業職は求人全体の3割です。営業以外の職種(事務職や広報など)を探している方におすすめです。

ウズキャリ既卒

他のエージェントと比べて長時間のカウンセリングをしています。

就職活動の個別相談だけでなく、自己アピールセミナー・ビジネスマナーセミナーなどを無料で受講することができます。

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